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  • 尾名高 典子

自分を責めてばかりいる人へ

更新日:2019年6月9日


自分のことを責めてばかりいる人がいます。


自分のことが許せない人がいます。


自分に厳しすぎる人がいます。


そんな人に、私はいつも質問するんです。

「あなたが心から信頼している人があなたと同じことをした時、あなたは自分にしているように、その人のことを罵倒しますか?」


この質問に「はい」と答える人はいません。


どうして人のことは責めないのに、自分のことは責めるのでしょうか?

相手の人と違って自分は完璧な人間のはずだから、そんなことするのは許せないと思っているのでしょうか?


そうじゃないですよね。

要するに、自分に対して厳し過ぎる、あるいは過剰な期待をしているだけです。


「人がしても責めないこと」であれば、「自分を責める」必要はありません。


どうですか、自分を責める理由が大幅に削減されたでしょう?


それに自分を責める、否定するなんてことは本当に無駄だと気づくべきです。

ただ単に自分を安心させるための行為でしかなく、何の役にも立ちません。

するのであれば反省。これから先を良くするための学習だけ。


責めたり否定したりすると、暗示にかかってますます成長できなくなります。

私も、十代二十代の頃は自分の事を「なんて嫌な奴なんだろう!」「どうしてこんなことも出来ないんだ!」と責めたものです。


責めるより、誉めた方が役に立つ。


でも五十代になった今、「五十にもなってこんなことで悩むなんて可愛い」「私はまだまだ成長期」「二十代で悩むより、五十代で悩む方が素敵だよね」などと自分を正当化しています。


アホちゃうかと思う方もいるでしょう。

でも考えてみてください。

自分を否定するのと、未来の成長を信じるのと、どちらの考えの方が成長できるポテンシャルがありますか?

この先の人生をより良いものにする可能性が高いですか?


私は自分のことも、人のことも、褒めて伸ばしたいタイプです。





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