​minatocity Tokyo Japan

＜氏名＞尾名高典子

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平成８年、鍼師、灸師、あん摩･マッサージ・指圧師の国家資格取得。

 

＜職歴＞

バブル期、一部上場企業で８年間のOＬ生活を送る。

システム部、監査部を経て、新事業開発部ではおしゃれな雑貨店の店長を歴任。

平成５年、熟考の末、医療の道を目指すことを決意し退社。

 

１０倍以上の競争率を突破して東京衛生学園入学。

在学中はそれまでの人生で最も勉強し、３年間を通じて成績優秀で表彰される。

目的を持って勉強するのは楽しいです。

在学中は、整形外科、有名鍼灸院、中医師のもとで研修。

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資格取得後は、老人病院にて２年間、鍼、リハビリ、院長診療助手等をしながら、お年寄りや身体の不自由な方々と触れ合う。

ここでは多くの感動、笑い、喜び、むなしさ等を体験させていただきました。自分がこんなに感動したり、他人の為に一生懸命になったり、憎らしい患者にも愛情を持てたのはお年寄りの人生の重みでしょうか。お年寄りは本当に偉大です。

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病院退職後、鍼灸接骨院で、マッサージ、鍼灸の技術を磨く。

ここは接骨院でありながら、頭痛、胃痛、風邪、めまい、不眠など、内科的な症状を治療することも多く、いい勉強になりました。

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リフレクソロジーをメインとするサロンで、サロンが開設するスクールの講師として招かれ、関係する治療院、サロンで治療も行う。

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平成１５年１月、麻布十番に女性による女性のための治療院"アジアート"を開設、現在に至る。

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院長から一言

今まで、本当に多くの方々から助けられ、教えられてここまで来ました。

特に、私の最大の恩師である患者さんには、感謝と尊敬と愛を。

これからもずっと、人様に助けられながら生きて行きます。